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選ばれる理由

斉藤砂利工業は、創業より70年以上、砂利に携わってきました。

その経験で培った技術力と豊富な知識のもと、砂利をさまざま用途に応じた製品へと加工してきました。

その結果、私たちの生活には欠かせない道路、橋梁、トンネルなど多くのインフラ整備にも採用され、今も利用されています。

​そして、これからも私たちが安全、安心に暮らしていけるために良質な砂利を提供し続けます。

きれいな砂利

いわゆる色がきれいな砂利ではなく、不純物の少ない砂利のこと。
きれいな砂利を必要とされるのは、ここ『十勝の厳しい冬』を乗り切るためには不可欠なのです。なぜなら、マイナス20℃を超えるこの地域では、泥分が多い砂利では、その泥分が凍結膨張しコンクリート等を内部から破壊してしまうからです。それを避けるためのきれいな砂利を洗浄・研磨・選別の過程を経て生産しています。

きれいな砂利
砂は品質のバロメータ

砂は品質のバロメータ

『砂を制するものは、業界を制する』といわれるほど、砂の品質はコンクリートやアスファルト合材といった2次加工製品の良し悪しが決まるといわれます。それだけ砂が与える影響が大きいのです。しかし、生産が容易でないのです。
なぜなら、粒が小さいものほど泥と砂の選別作業が難しいからです。
そこで高品質な砂を生産するため、骨材プラントにて洗浄・研磨・遠心分離等の過程を重要視し、泥分・軽量物を除去した良質な用途に応じた3種類の砂を生産してます。
なかでも、細目砂(0-2mm)は、限りなく泥分を除去した、いわゆる『立つ砂』を実現しました。

良く締まる砂利

良く締まる砂利

道路を造る際に、必ずアスファルトの下には、路盤といわれる層を設けます。その層では砂利が使用されています。
その際、砂利を敷均し、締固める過程にて、ある一定の『密度』をクリアしなければなりません。その『密度』を容易に得るための粒度、粒形にこだわり、良く締まる砂利を生産しています。

お客さまのもとへ迅速に

お客さまのもとへ迅速に

数十台保有する車両、機械にて、お客さまのニーズに合わせて経験豊かなオペレータが安全に現場までお届けいたします。また、急ぎの注文にも迅速に対応いたします。
例えていうなら『工事現場の作業員さんのスコップを杖にさせません』
お客さまの利益につながる輸送サービスを提供します。

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